美のシンボルRQの隠し切れていない粗を映し出す。
人間は完璧でいる事はできない。
必ずどこかに隙がある。
「バグのないプログラムは存在しない」としばしば言われるが、高度な処理能力を誇るコンピュータでさえこうなのだから、人間においては言わずもがなである。
毛の処理不足、部分超接写による粗探し…。
本作では美しくあるはずのレースクイーンが意図せず見せる、美とは逆の部分を徹底追求していく。
勿論レースクイーン本来の美しさもお届けする。
目に映る情報は、レースクイーン姿の女性が亀甲縛りにされ、手首を拘束されている様子だけ。
周囲は黒で覆われているため比較対象が無いが、美しく伸びる足から身長は170cmはあるだろうか。
女性は嫌がる様子もなくそこに佇んでいる。
高身長RQならではの美脚接写も。
上から下までじっくりと舐め回すように視点が移動し、時には全身、時には衣装の繊維が見えるほど近くを映す。
通常あり得ないほど間近で映されるレースクイーンの身体。
産毛やホクロ、処理しきれていない毛や鳥肌などが晒されている。
並びの良い歯、鼻の穴の中までも見える超接写。
美しいレースクイーンもこれだけ近くで見ると隠し切れない恥ずかしい部分がたくさん露わになっている。
時折男が現れ、女性の身体をまさぐり、それに合わせ声が漏れる。
誰に対しても笑顔を湛え手を振るレースクイーンのいつもの姿はない…。
だがしかしそれで幻滅する事はない。
むしろ美と恥(ち)とのギャップに我々は魅入られる、恥こそ美なのだと。
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